双子は春から小学生。
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2008.04.13 Sunday

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たうしゃんさんへ
たうしゃんさん、コメントありがとうございました。

>やはり一度目はお産の知識もなく、自分は当たり前に自然分娩で産めると思っていた(先生も)のに、破水後すぐ陣痛促進剤を打たれ、結局胎児の心拍が弱くなっていること(陣痛促進剤は胎児には良くないらしいですね)、夜は帝王切開はできないということで

そうですよね。自然分娩できないかもしれない...というのは妊娠中に母子ともに順調だとなかなか深刻に考えられませんよね。
私は多胎妊娠だったにもかかわらず、自分は安産でスッポーンと産めるんじゃないかななんて漠然と思ってしまっていた馬鹿者です...。

私も促進剤の使用が胎児や子宮に良くないというのは第3子を妊娠するまで知りませんでした。
双子の時に促進剤を使ったのに、その後4年近くも知らなかったんです。

予定日を過ぎたらすぐに誘発分娩を...という産婦人科もあるし、無痛分娩や計画出産も、事前にどれだけきちんと妊婦さんが理解して臨むのか、麻酔や促進剤などを使うことのリスクを産院側は正しく説明してくれるのか疑問でした。
少ない情報から良い点だけを選び『陣痛こなければ促進剤あるしね』と安易に考えてる妊婦さんがいるかと思うと余計なことながら心配してしまいます。

妊娠・出産の本などには『帝王切開は安全な手術です』『促進剤は正しく使えば安全です』くらいしか書かれていない事が多いように感じています。
私は多胎妊娠中、妊娠中のトラブルや子供が小さく生まれてしまった場合の事などはたくさん調べましたが、出産そのものについては本当に考えていませんでした。
今は、当時何故調べたりしなかったのかすごく不思議なのですが、そこ(出産)は何もしなくても自然に事が進むと思っていたのかもしれません。
当時の自分の無知さに悔やんでいるというのは私も同じです。

>前回の手術の経緯、術後の経過を聞いてから36週までには結論を出さなければといわれ、ちょっとショックを受けています。自然分娩中に必要とあれば帝王切開になる、くらいの認識でいたので・・・。

これについてはちょっとよくわからないんですけど、前回とは違う産婦人科にかかっていらっしゃるんですよね?
たうしゃんさんご自身が前回の経緯や経過を説明してVBAC可能かどうか診断されるということでしょうか?
今回の妊娠経過などは関係ないのでしょうか...。

破水してすぐに促進剤を使用したとの事ですが、破水した時点で胎児の状態が良くなかったのでしょうかね...。
感染症のリスクはあるものの、状態がよければ自然に陣痛がくるのも待てたんじゃないのかなぁなんて素人ながらに考えてしまいます。
促進剤で起こす陣痛、つらいですよね。それを12時間も耐えたうえに赤ちゃんの心拍が落ちてしまうなんて、本当につらかったと思います。

もちろん帝王切開しなければ助からなかった命がたくさんある事や、促進剤などを使ったことによって無事に出産できるケースがあると言う事はわかっていますが、
帝王切開や促進剤のすべてが必ずそうしなければならないものだったのかという疑問がありました。
促進剤が乱用されていないか、促進剤などを使ったことによって帝王切開せざるを得ない状況になってしまう件もあるのではないかと思っていたので、今回のたうしゃんさんのコメントを拝見して自分の思いを吐き出してしまいました。

>「この辺の病院だったら、まず、なんだかんだいって、切られてしまうでしょうね。できるだけ希望に添える病院は・・・」ということで、ひとつ産院を紹介いただいたのですが、かなり遠方になってしまう(高速道路で30分くらいかかります)ので、断念していたのですが、一度、話を聞きに行って見ようかとも思っています。

これは今通っている産婦人科とは違うところですよね?
今のところもVBACは受け入れているけど、36週までに結論を出さなければいけないと言われているんですよね?
33週という事で、分娩予約などがある産院だと受け入れ可能な時期はすぐそこまで迫っているのではないでしょうか?
できるなら一度お話聞きに行かれてはどうでしょうか?
VBACへの対応は産院によって全然違うと思いますよ。
そこのスタッフや設備がどれだけ整っているか、調べてみる価値はあると思います。
私も、高速ではないですが、通っていた産院は車で30分かかるところでした。

決してVBACを勧めているわけではありません。
ただ、納得できないまま第2子の出産を迎えてしまわれるのが私としてもつらいです。
今回のお産で悔いが残らないよう、納得のいくお産をして欲しいと思っています。

ちなみに私がお世話になった産院では、VBAC可能かどうかは臨月に入ってから診断されました。
子宮の状態や胎児の成長・状態、子宮口の柔らかさや開き具合など臨月に入らないとわからない事もあると思うし、それはお産の進み具合などに関係する事だとも思います。

今、心穏やかに過ごそうとされている時に余計に心配させるような事を書いていたら本当にごめんなさい。
でも、VBACは簡単には決意する事も諦める事もできるものじゃないと思うので、今できることをして欲しいなと思っています。
たうしゃんさんにとって最善の選択ができ、良いお産になるよう心から祈っています。陰ながら応援していますね。

>それと、病院が重視していないことのひとつに、妊娠中の生活があるように思います。やはり助産院では自分の身体をお産に向かって整えていくことを重視して、指導しているようです。

とっても共感します!
私も今回は妊娠中にお産に向けて心身ともに整えられたと感じていたので、とても満足のいくお産ができたと思っています。


余談ですが私が妊娠中に読んだ本で、出産に恐怖や疑問のある人に読んでもらいたいなぁと思っていた1冊があります。
バースライツ―自然なお産の設計のために
バースライツ―自然なお産の設計のために
サリー インチ, Sally Inch, 戸田 律子
なかなかのお値段なので(^_^;)、お近くの図書館などで探してみるのもいいかなぁなんて...。
特に分娩第1期から第2期あたりが参考になりました。
2006.07.02 Sunday 17:48

| VBAC | comments(0) | trackbacks(0) |
私がVBACを選んだ訳
帝王切開が辛かったからVBACを...というのは母親の勝手だという意見も聞かれますが、
私は術中も麻酔が効かず、とても痛い思いをしました。
術後の発熱や傷の痛みも辛かった。でも、何より辛かったのは精神面。
せっかく我が子を生んだのに、最初に抱くことも名前を呼ぶこともできなかった。
翌日もまだ寝返りもできず発熱や痛みと戦っている中、両親や義両親などは新生児室から2人を連れ出し抱っこしたり写真を撮ったり楽しんでいた。
私は生んだ日の夜にメイだけ枕元に連れて来てもらっただけでした。
私が生んだのに...私の子なのに...と悔しくてたまらなかった。

きっと、術中麻酔が効いていれば最初に抱かせてもらえたのかも。
でも私は痛みにもがいていて、誕生を喜ぶ余裕なんてなかった...。
やっと自由に動けるようになってからも、マタニティーブルーがひどくなり
周りの何気ない言葉のひとつが気になったり腹が立ったりしてしまいました。

今回自然分娩して何が一番違ったかというと、そこなんだと思います。
生まれてすぐのカンガルーケア、直後からの母子同室。
初めてのママにはつらいかもしれないけど、母になった喜びを直に感じられることによって
辛かったことや痛みなんてあっという間に吹き飛び、幸せな気分でいっぱいでした。

3人目という事で育児に対しての不安はなく、何事にも余裕を持って対処できたお陰か
今回はマタニティブルーの”マ”の字どころか以前も書いたようにデレデレで
にやけまくりの親バカ全開な日々を送っております。
これに関しては出産方法だけでなく、前回怒涛の双子育児で我が子を愛おしむ余裕が
なかったため新生児の可愛さ、儚さにメロメロになっているのも大きいですが...。(^_^;)

それから、帝王切開による合併症への恐怖もかなりありました。
一般的に帝王切開は『安全』とか『楽ちん』とか言われがちで、今回の入院中も
『直前で逆子が直っちゃって、あのまま帝王切開したかったのに残念でした』というような
発言をしていた人が2人もいました。(あームカつく)
帝王切開で出産した人達は、好き好んで帝王切開した訳ではありません。
それに自然分娩でも安産、難産があるように帝王切開にだって楽だと感じる人もいれば
とても辛かったと感じる人もいるでしょう。

誰だって『あなたは楽でいいわね』と言われていい気分はしませんよね??
事出産、育児に関しては尚更だと思うんです。
みんな、誰だって頑張ってるし、度合いは違えど大変な思いはしているはず。
本人が『大変』と感じていればどんな環境であっても大変なんです。

それを何も知らない赤の他人に『ラクでいい』と言われたらどんな気分でしょう?

出産方法だけでなく、双子であることも『いっぺんにすんでラク』というのは散々言われてきました。
帝王切開も双子育児もやれるもんならやってみろ!と言いたいです。
どちらも経験した人に『ラク』と言われるならまだ許せる。

何気なくポロっと出た一言でも、案外しこりになって残っているもんですよ〜。
私、あんまり根に持たない方だと思ってたけど、その人を見る目が変わったままで
あまり信用できなくなってる人、少なくないっすから。(笑)

すっかり話が逸れましたが、帝王切開の合併症。
簡単にあげると術中は大量出血した場合子宮全摘、膀胱を剥離するため膀胱損傷、それに腸管損傷などがあります。
術後はいちばん怖い肺塞栓症、組織との癒着に肺水腫や術後出血に産褥感染症、
癒合不全等等...と沢山の危険があるのです。
帝王切開の回数が多くなれば、様々な危険も高くなるんです。
次の妊娠の時に癒着胎盤などの可能性も出てきてしまいます。

帝王切開は立派な出産方法であると共に、お産とはいえ開腹手術であること。
みんな一度は帝王切開についてきちんと学んで欲しいと思います。
母親学級や両親学級などでもっとしっかりケアしてくれるようになるといいなと思っています。
よくわからないまま第1子を帝王切開し、次の妊娠を考えた時に初めてVBACや
反復帝王切開のリスクを知らされる人がいなくなるよう祈っています。

それから帝王切開への偏見・差別がなくなりますように。
帝王切開したママ達が自信と誇りを持っていられますように...。


そんなこんなで、どんなお産も100%の安全は保証できはしない事、
子宮破裂の可能性は私の中では『そんなに高くはない』と思っていた事、
(自分の妊娠経過や子宮の状態などから)
いざという時にはいつでも帝王切開に切り替える事も承知していたし、
お産の流れも把握し産院側の設備やスタッフの対応を信頼できた事、
そして、ものすごーく勝手な意見ですが、ぼんちゃんは私にそれ(自然分娩)をさせて
くれるためにこの世にやって来てくれたような気がした事。
等等の理由からVBACを選択しました。
全ては結果オーライな話で、実際に破裂が起きていたら...と思うと今でも背筋が冷たく
なりますが、無事にVBACできて本当に良かったと思っています。
2006.06.01 Thursday 12:56

| VBAC | comments(5) | trackbacks(0) |
VBACについて
カボログ内で度々出てくる『VBAC』という言葉。
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、一応説明しておきます。

帝王切開後の経膣分娩をVBACといい、リスクのある経膣分娩なので
試験分娩の扱いになります。
VBACで一番のリスクは子宮破裂の危険が高いこと。
帝王切開の既往があると、そうでない方よりも子宮破裂の確立が6倍になってしまうそうです。
もしも子宮破裂が起きた場合には母子ともに非常に危険な状態になってしまいます。

『VBAC』で検索していただければ沢山の情報を得ることができると思いますので
ここでは私が通っていた産院のVBACへの対応と、私が満たすべき条件を書いていきたいと
思います。

私がお世話になった産院ではVBACを実施しており、希望した方の7割くらいが無事成功しているとのことでした。
(どこの産院でもVBACさせてもらえる訳ではなく、産院によっては前回帝王切開の方は次回は必ず予定帝王切開という所もあります)
VBACを試みても再び帝王切開になってしまった理由は、陣痛が来ない、分娩停止(微弱陣痛や子宮口が開かない等)、胎児の状態が悪くなるといった理由が多く、過去に破裂がおきたことはその産院ではないとの事でした。
もしもの時は24時間いつでも緊急帝王切開ができるし、NICUも完備されているというのも必要条件ではないかと思います。

設備が整っていれば誰でもVBACができるかといえば、そうではありません。
VBACにチャレンジするにあたっての条件は
・帝王切開の回数は1回であること
・胎児は単胎(ひとり)、頭位であること
・前回の子宮切開が横切りであること
・母子ともに妊娠経過が良好であること
他にも傷の部分の子宮の厚みが3mm以上あれば安心と言われるらしいのですが、
それについては確かな情報ではないらしく、一応調べてもらいましたが私の子宮は厚みが十分あるとの事でした。

そして予定日1週間後までに自然に陣痛発来しない場合は次の週の手術日に帝王切開するとの事でした。
帝王切開の既往がある場合、人工的に陣痛をつける(促進剤などの薬を使う)事は子宮破裂のリスクが高まるのでできません。
私は自然にいい陣痛がくるように以下のような事をしました。

・体重を増やしすぎない

これについては妊娠初期に食べづわりで4kgあっという間に増えてしまい、
その時の貯金がだいぶこたえたけれど、28週から出産までは+1.4kgに抑えました。

・適度な運動をする

主に妊娠後期からでしたが、近くの土手を歩いたり、自宅ではスクワット、ストレッチ、階段昇降などをし、両手を腰に当てて腰をグルグル回したりもました。
また、骨盤底筋を鍛えるのも毎日欠かしませんでした。
それから運動ではないけれど、安産のツボと言われる三陰交(内くるぶしの上端から、人さし指・中指・薬指・小指をそろえた、指幅4本分上がったところ)をまめに刺激しました。

・ひたすらイメージトレーニング(笑)

臨月に入ってからはお産のイメージトレーニングばかりしていました。(^_^;)
陣痛の最中も、ぼんちゃんがゆっくり降りてくるのをイメージしたり子宮口や骨盤がスムーズに開いていくイメージも欠かさないようにしました。
パニックになったり弱気になったりしないよう陣痛としっかり向き合っていくようにしました。
気をしっかり持つ事ってすごーく大事だと私は思います!

この努力(!?)が報われ、無事に陣痛発来したときは痛みよりも喜びの方が大きかったと思います。

またまた長くなってすいません。
次回は私がVBACを選んだ理由について書きたいと思います。



2006.05.26 Friday 12:39

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